すきに生きたらいいんだよ。

ジョンがそう言ってた。うつ病ながら、働き始めました。

ブログを一年半ぶりに書く今の現状

ほねゆきです。

 

ほぼ一年半ぶりの記事です。

もうブログはやめたと言ってもよい状態でしたが、また久し振りに書くことにしました。

ブログを書かなかった間の出来事

前回までの記事で働くのがつらい、と散々言っていましたが、

度重なる体調不良、上司との関係悪化を人事に訴えた結果、紆余曲折あり異動になりました。

 

異動先は非常に忙しいところでしたが、人間関係に恵まれ私には最高の職場でした。

特に何でも仕事をやらせてくれる環境がありがたかったです。

おそらく人手不足で猫の手も借りたい状況だったのでしょうが、今までは仕事も与えられず放置され非常に辛かったので、忙しい中時間を割いてまで仕事を教えてくれ、任せてくれたのは泣くほど嬉しかったです。

ブログを書かなくなって以降、もう一年半ほどここで働いています。

 

 

体調(うつ病)について

職場が変わってからは、体調が劇的によくなりました。

ネガティブなことを考えてしまったり、落ち込んだりといったことがほぼなくなりました。

自然と笑顔が増えているのを感じました。

最近は、新たな趣味に挑戦するくらい、意欲的で前向きになっています。

 

ただ、やはり夜眠れず、朝起きられないという症状は続いていました。

現在睡眠薬等を色々と試しているところです。

 

これからについて

現在の職場は大好きです。

できれば、ずっとこのメンバーで働きたいと思うほどに。

 

しかし上のマネージャー、係長、〇〇長等の質があまりにひどすぎる。

この上司の下で働き続けるのは耐えられない。

 

今のメンバーだって、自分だって、いつ異動するかわからない。

だったら、転職しようかなと。

そんな事を考えている今日この頃です。

転職先は、公務員です

まだ採用試験に合格しただけなので100%確実ではないですが。

 

↓試験中にパラ見していた本

地方上級 教養試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

地方上級 教養試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

 

正月明けに2日も休んだ

ほねゆきです。

正月休みの間に会社に行くのが嫌になった。
一度立ち止まると辛くなるみたいだ。


ある朝体が動かなくて、会社に行こうとしても涙が止まらなくて、会社を休んだ。
次の日もダメだった。2日続けて休んだ。

最近休むことが多かったから、休みが頻繁すぎると苦言を呈された。
さらに辛くなった。
悪循環だ。

いつまで働けるかわからない。
日々支度をするのが辛くなっていく。

とりあえず月曜日に出勤することを目標にしようと思う。



おわり

うつ病の記録にはジブン手帳!手軽に記録して日々を振り返る

ほねゆきです。
記事を書くのが遅くて手帳シーズンを逃してしまいました。

うつ病の回復期に日記をつけ始めました。意外に続いて、日記を書いてもう2年くらい経ちました。

いくつか日記帳を買って使いましたが、うつ病の方におすすめなのはズバリジブン手帳です。
コクヨさんのまわしものではありません。

ジブン手帳をオススメする理由

バーチカルタイプである

ジブン手帳の週間ページはバーチカルという形式です
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私はここに睡眠時間を記入して記録しています。

うつ病患者に睡眠管理は大切。
何時間寝たか、寝付けたかなど、記録しておくと主治医に相談するときも便利です。


もちろん、普通にスケジュールを記入しても良いでしょう。

天気記入欄がある

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丸をつけるだけなのでカンタンに記録できる

私は雨の日は体調が悪くなる傾向にあります。
天気を一緒に記録しておくと、「天気が悪いから体調悪かったのか」と、日々の気づきにつながります。

キブン記入欄がある(最重要!)

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これも丸をつけるだけなので手軽!
うつだと何をするのも億劫ですが、回復期にこのように記録をつけておくと、自分の波がわかってきます。
下の自由欄に一言書けばその日の記録はバッチリ。

1日の記入欄が少ない

これもオススメの理由。
シンプルすぎる手帳や、書くところが多いノートを使うと、「また書けなかった」と落ち込んだり、白いページが気になったりする。
でも、ジブン手帳は自由記入欄も少なく、そこが埋まらなくても天気かキブンに丸をつければ記入したことになる。
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ただしLifeノートは無視しましょう

ジブン手帳はDiary、Idea、Lifeの三冊構成です。
Diaryは手帳
Ideaはアイディアノート(ただの白紙のノート)

そして、Lifeは自分の過去と未来のあれこれを記録として残していくノート。
ジブン手帳的にはこのノートこそ一番重要なんだと思いますが、私はLifeを書くのはオススメしないです。
過去のことを書いたり、未来の計画を建てたりすると、不安がどんどん増してしまう可能性があるからです。

私の主治医の先生は、『過去を考えてもどうすることもできない。未来はどれだけ考えても結局そのときにならないとわからない。今を過ごしているだけでいいのではないでしょうか。』とアドバイスしてくれました。
今日のことだけ記録すればいいんです。
Lifeノートは、元気になるときまでしまっておきましょう。

使いこなせなかった手帳シリーズ

おまけです。
買ったはいいけれど途中で書くのをやめてしまった手帳たちです。

ほぼ日手帳

1日1ページ形式の手帳。
自由度の高さがこの手帳の売りですが、自由すぎてもて余してしまった。
そして、上にも書きましたが、埋まってない白いページが増えると不安になってダメでした。

手帳の下にありがたい言葉たちが書いてあるのですが、その言葉がプレッシャーに感じてしまったのも使うのをやめた理由の一つです。

EDiT

これも1日1ページの手帳。
やはり自由度が高すぎて挫折。
白いページが気になる。

あと、油性ボールペンが裏写りするので長期保存に向かない。

まとめ

とにかく天気とキブンに丸をつければいいジブン手帳。
日々の体調、健康の記録をつけてみてはどうでしょうか。

でも、無理は禁物です。
辛かったらやめちゃいましょう。

では

仕事に行くの辛すぎてもうダメ

上司に叱られた
落ち込んだ

仕事のチームの目の前で叱られ、誰からもフォローもらえなかった

私が本当にポンコツすぎて使えないのかもしれないけど、あまりに辛すぎる
アウェイな中で半年以上頑張ってきたのにな


人事に相談したら状況を引っ掻き回されただけでむしろ人間関係が悪化した
相談したことがチームにバレて、もう仕事場に味方はいなくなってしまった


今日はこれから病院だ
正直病院いく予定なかったら目の前の電車に飛び込んでると思う

仕事場ってこんなつらいものなの?
もういやだ
働きたくない

働いて半年くらいだけど転職を考えている

ほねゆきです。
お久しぶりです。
仕事に精一杯すぎてブログを忘れかけてました。

内容はほぼタイトルの通り。
今までうつ症状がひどくてあまり深く考えなかったのですが、今の仕事の現状を友人に話したら、相当ヤバい環境だということがわかってきました。

例をあげると、
・どんな些細なこと(業務とは関係ないこと)でも注意される
・失敗すると強く叱る
・本来の医療の仕事をさせず最近までシュレッダーなどの雑用しか仕事してない
・お局が3人いて攻撃対象は私のみ
・上司は現状を見ないふりでフォローなし

などなど…

書き出してもヤバさが伝わらないかもしれない。
というか、私は頭が働いていないのでそんなにヤバいのかわかっていない。
友人が「やばいよ」と言ったあたりだけ抜き出してみた。

とりあえず、第三者から見てあまり良い職場ではないということで、転職という道を考え始めました。
今のご時世なのですぐ見つかるかわからないけれど。
来年4月から就活して一年後の春転職できたらいいなって感じです。


毎日が苦しくない職場ってあるんだろうか。

転職の赤本

転職の赤本

怒られることがこわい

ほねゆきです。


うつ病になってから、怒られるのが本当に苦手になりました。

昔の私はヘラヘラしていて、怒られても涙なんて流さなかった。

でも今では、ちょっときつく言われるだけで、涙が溢れてしまう。


うつ病と「怒られる」のは相性が悪いのかもしれない。

この記事でも言っていたが、うつ病は人に感情をぶつけられるのが悪影響だ。


怒られるとものすごく落ち込むし、いつまでも泣いてしまう。
その日1日は気分がブルーだ。
今は働いているので、新人でミスも多いし、しょっちゅう怒られてしまう。
負の連鎖だ。

怒られるのは誰でも辛いと思う。
怒らないで、注意にしてくれないものか。

「怒らない」選択法、「怒る」技術

「怒らない」選択法、「怒る」技術

昔の自分のファンにコメントをもらったら、忘れていたものを思い出した話

ほねゆきです。


私は、うつ病になる前に二次創作イラストを書いていて、サイトとブログを運営していました。
その更新も体調を崩してから止まってしまい、サイトとブログは何年も放置したままでした。
今少し調子が良いので、いい機会だからどちらも削除してしまおうと思って準備をしていました。

ところが、いざ閉めようと思っていた矢先に、何年も止まっていたブログにコメントが付きました。
まだブログが動いていた頃、熱心にコメントをくれた方からでした。

まだサイトをみてくれていることや、私を心配してくれていたことなど、丁寧に書いてくれていました。
数年のうちに、その方の文体も大人になっていました。

私は、ちっぽけな自分とその作品を覚えてくれていたことがうれしくてうれしくて、早速返信を書きました。
うつで頭が回らないため、大人になったその方の文章と比べてぎこちないと思いつつも、
今までくれたコメントがとても嬉しかったこと
もうサイトは更新しないこと
今も体調が悪いが絵を描きたいと思ってること
など、自分の中の精一杯の気持ちを込めて書きました。

今の自分としては最大限前向きに書いたつもりでしたが、その方は、もうサイトは更新しないという事実と、絵を描いてない今の状況にショックを受けているようでした。


私の頭は急に冷えていきました。

昔の自分だったら、「心配おかけしました。すぐ新しい絵を描きますね!」とか言えたんだろうか。
でも、今の私はスマホで文字を打つのが精一杯で、絵を描こうとしても集中力が続かない。
辛い現実に、冷や汗が出る。
ひどく落ち込んだ。



でも、変わりたい。

思い出した。
私はオタクで、マンガアニメが好きで、絵を描くのも好きだった。
また、イラストを描きたい。

自分の中で、何かが変わった感じかしました。
興奮して今も眠れない。
この気持ちをどう表現したらいいのだろう。

コメントをくれた彼女には、感謝してもしきれない。
ありがとうございます。


私は、過去の私に戻りたい。

でも、無理はしない。(←これ大事)

そう強く思った夜でした。